奥が深い日本語 ~ センター試験お疲れ様でした ~

 

センター試験本当にお疲れ様!結果がどうだったにしろセンター試験はキミたちのゴールではないはず。出来はどうであれ、まずはここまで頑張ってきたんだ!と自信を持とう。通過点とはいえ私立・国立関係なく本当に大きな山を乗り越えたの事実なんだから。

少しでも後悔する部分があるのなら,それを“糧”に,前へ前へ進んでいきましょう!☜ これが本当に大事!

自己採点は必須です。模試などの結果と比較して,必要以上に不安がるのも,油断するのも良くない。センター試験はただ“採点”するだけではなく,しっかりと“復習”することが大切です。センター試験の“結果”で,少しでも後悔する部分があるのなら,それを“糧”に,前へ前へ進んでいきましょう!


奥の深い日本語 ちょっと休憩(^-^)

日本語には、漢字一字にも複数の読み方があり、モノを数えるときにも様々な数え方があり、似たような様子を表すにも微妙に異なった言い方があり、雨一つとっても色々な雨があります。

 

外国人だけでなく日本人でさえ、このように複雑で繊細な日本語をマスターし使いこなすことは至難のわざだと思います。しかし、日本人として生まれ日本で暮らす以上、できれば繊細で奥深い日本語を使ってみたいものです。そこで、少しだけ日本語の奥の深さを見てみましょう。


◆漢字の読み

例えば、「和」の読み

平和(へいわ)

和らぐ(やわらぐ)

和やか(なごやか)

和尚(おしょう)

日和(ひより)・・・熟字訓

大和(やまと)・・・熟字訓

和泉(いずみ)・・・地名

和義(かずよし)・・・人名

 

など

◆助数詞(モノを数えるときに使われることば)

丁(ちょう)・・・豆腐など

枚(まい)・・・盛りそば、ざるそばなど

膳(ぜん)・・・箸(はし)など

脚(きゃく)・・・椅子(いす)など

棹(さお)・・・箪笥(たんす)など

基(き)・・・墓、古墳、ピラミッドなど

面(めん)・・・鏡、運動場、プールなど

張(はり)・・・テント、蚊帳(かや)など

局(きょく)・・・将棋・囲碁の試合など

 

など

◆擬態語(ものごとの様子を表すことば)

ヌルヌル・・・ウナギなど

ネバネバ・・・納豆、オクラなど

ネトネト・・・糊(のり)、油汚れなど

ねっとり・・・こしあんなど

ネチネチ・・・しつこい言い方など

など

 

◆雨の種類

霧雨(きりさめ)・小糠雨(こぬかあめ)・・・細かな雨

篠突く雨(しのつくあめ)・・・激しく降る雨

俄雨(にわかあめ)・・・降ってきてすぐやむ雨

五月雨(さみだれ)・・・旧暦の5月頃に降る雨、梅雨のこと

夕立(ゆうだち)・・・夏の夕方に急に激しく降る雨

氷雨(ひさめ)・・・雹(ひょう)、霰(あられ)、霙(みぞれ)、きわめて冷たい雨

時雨(しぐれ)・・・秋の終わりから冬の初め頃に降ったりやんだりする雨

 

など


 

難関校や全国模試の過去問を見てみると、盛りそばの数え方や雨の種類など幅広く一般常識を問うようなものもときどき出題されています。日本語の奥深さ、知っておいても損はないと思います。


センター試験お疲れ様!さぁ、次に切り替えよう!!

終わったことを次に生かそう。二次試験、私大の試験に向けてセンター試験で取れなかった分野を見直しましょう。この経験を次に生かすことが大事。まだ「一次試験」なのですから。